ホンダ フリード スパイクは車中泊グッズが沢山、カーテンも工夫いらずで楽々ゲット
ホンダ フリード スパイクは車中泊を目的に開発されているかのように
純正の車中泊用アクセサリーも用意されています。
特にカーテンは秀逸で、ワンタッチで取り付けが可能になっております。
他のユーザーが車中泊をするときに窓のカーテン代わりに
銀マットを使って蓋をするように加工しているのをよく見ますが
純正のカーテンは当たり前ですが、加工の必要もなく
汎用品のように隙間が発生することもありません。
銀マットのように手作り感もなく、窓の内側も見かけが綺麗に処理されていて
車内に高級感さえ漂います。えへっ言い過ぎでしたか(笑)
兎にも角にも、そんな純正品なのでぴったり収まって手間いらずで気持ちいいですが
ここは純正品の宿命・・・・ややお高いという事実もあります。
なので購入時に、ハンコを押す直前で
「あーカーテン欲しいなぁ~・・・ただでつけてくれれば、すぐ押すのにな~」
と、子供の用に駄々をこねましょう。
恥ずかしがらずに安く手に入れるための努力は惜しまないことが車の購入の基本です。
だめもとでやってみましょう。やるのはタダです(笑)
駄目でも多少の割引が効くかもしれませんし。
それでも叶わず値引き無しというふがいない結果に陥った場合に備えて
社外品のカーテンも探してみるにも良いかもしれませんね。
最初に言いましたがホンダ フリード スパイクは、
あからさまに車中泊を意識した設計になっています。
なにせカタログのイメージ写真も車中泊をしているような写真がジャンジャン使われているのですから。
また購入する人も車中泊を意識した方が購入しているのでしょう。
社外品の車中泊用品で、フリード スパイク専用を表記されているものは多々あります。
まずは、社外品でいくらでカーテンが買えるかチェックをして
その値段もしくは値段以下で純正のカーテンが購入できるかトライしてみましょう。
値段が社外品と同じ位まで下がらなかった場合は、性能や価格を比較して
そちらが良いかじっくり考えて購入しましょう。もちろん銀マットを加工して
窓を埋めることをすれば手間はかかりますが、コスト パフォーマンスは一番良い(圧倒的に安い)でしょう。
あと、ディーラーの営業さんには、カーテンが希望の価格で買えないから今日はハンコ押しませんと
ささやかな反撃をしてその日は撤収することをお勧めします・・・いやそこまですると
さすがに嫌がられるかな?
僕なら悔しいのでやりますけど、それが何か(笑)