ホンダ フリード スパイクで車中泊をするのは何人がベストか
ホンダ フリード スパイクが車中泊に適した車だというのは周知のとおり。
ホンダ フリード スパイクで車中泊ができるのは本当のフルフラットが簡単にできるから
ではどのようなシチュエーションがホンダ フリード スパイクの車中泊に合っているか?
車中泊をするためには快適ななる空間が必要ですね。
ホンダ フリード スパイクはリヤ シートを倒すと綺麗なフラットの空間が出来ます。
しかもワンタッチでほぼ手間要らずで出来ます。
ただ手間がかからないというもの、毎回毎夜寝る空間を作るのはさすがに面倒ですね。
なので寝る空間はデフォルトで作っておいて眠くなったらそのまま寝れる様にしておくのがベストですね。
なので、寝る場所と乗る場所をきちんと区分けすると車中泊出来るベストな人数は2人がよいでしょう。
僕の車中泊シチュエーションは子供と2人という場合がほとんどなので
まさにホンダ フリード スパイクはぴったりです。
寝るときの布団とかは?
いくらホンダ フリード スパイクがフラットになって綺麗な床面ができあがるといえ
そのまま寝たら床が固くて体が痛くなりますね。
なので寝る際には床にクッション性の何かを敷かないといけません。
では何を敷いて寝るべきか?
これはシチュエーションや、人によりけりです
銀マットを敷いて寝る
僕の行動パターンに合わせたシチュエーションだと、それほど長時間の睡眠はとりません。
なので、厚さ8mm程度の銀マット2枚ほどで十分な弾力が得られて睡眠ができますね。
まぁ、ライトな車中泊をメインとしている僕のシチュエーションなのであまり参考にはならないかもしれませんね。
実際のところ目的地への前日入り睡眠時間は長くて4時間ほどで行動時間に入りますので。
バランスのよさではインフレーターマット
もう少しガッチリ睡眠をとって体を休めたい方は8cm前後の厚さのインフレーターマットを使うと快適に眠れます。
インフレーターマットは空気を半自動で入れて弾力のあるマットになります、空気だけではないので
エアータイプの別途のようなフワフワした寝心地にはならずに快適に眠れます。
普段は空気を抜いて巻くことによって収納の場所をとることもありません。
場所をとらない、コンパクトであって寝心地も良いバランスの取れたマットです。
ただし普通のマットよりかは高価なのでここは財布とご相談です。
コストパフォーマンス重視でいっそ布団を敷いて寝てしまおう
常に寝る空間をいじらないのであれば、そのまま布団を敷いておく事もありです。
リヤシートを倒した状態の左右の最大幅は120cmほどありますのでせみダブルの布団がちょうど良く入ります。
ただしタイヤのある部分はやや狭くなっているので、120cmの布団では入りきらないので
少しつぶれても良い覚悟で押し込んで入れてあげる必要がありそうです。
毎回片付けるとなると、大変ですが一回出かければリヤシートはいつも寝室になりますという方には
布団も安く手に入ります。ニトリに行けば格安で手に入りますね。
場所をとるという欠点さえ目をつぶればコストパフォーマンスは最高ですね。
安さのニトリ布団
バランスのインフレーターマット
短時間の銀マット
といったところです。